REGULAR CHECK UP
楽しい食生活を維持する歯の定期検診
「生涯、自分の歯で食べる楽しみを味わえるように」との願いを込めて、平成元年より当時の厚生省と日本歯科医師会が、8020運動(80歳になっても20本以上自分の歯を保つ)を推進しています。学術論文のデータ報告によると、現在では一般的に3か月に一度を目安に歯科定期検診が推奨されています。君津の歯科医として虫歯や歯周病のリスク軽減や早期発見をサポートし、地域の歯の健康、快適な暮らしづくりに寄り添います。
定期検診で永久歯の健康を長く保全
2015年の厚生労働省「歯周病検診マニュアル」には、「歯周病は日本人の歯の喪失をもたらす主要な原因疾患」としたうえで、「歯・口腔に関する歯科保健指導等を行うことが望ましい」と記されています。豊かで楽しい食生活はもちろん、スムーズな発音機能、顔や全身のバランスなどを維持するために、ご自分の歯は何ものにも代え難い身体を構成する大切な部分です。現在痛みや腫れなどの自覚症状がない場合でも、君津の歯医者として3か月に一度を目安とした定期検診を推奨しています。